皆様、あけましておめでとうございます
2012年も楽しく、真面目に、遊び心も忘れずに、
人と人との繋がりを大切にし、しっかりと前進していきたいと
思っておりますので何とぞよろしくお願いをいたします。

さて、正月も3日
毎年3日目ともなるとヒマになります
今日も昼頃までは何やかんやしてましたが、
あまりにヒマなので行き先も決めずにドライブ

家を出て琵琶湖岸を北上しながら「どこにいこうかな」と考えてるうちに
「うまい酒を買いに行こう」と思いつき
滋賀県長浜市木之本の「冨田酒造」の七本鎗を求め木之本を目指すことに

以前から美味い酒と思っていましたが、偶然知り合いの実家が
冨田酒造であることが判明

雪が残る木之本へ
店構えはやはり老舗の風格
「純米搾りたて新酒」を買いました

冨田酒造

で、今少しだけ飲みました
やはり銘酒、美味しいです

七本鎗
65歳以上の高齢者の人口比率が23%を越えた日本
戦後右肩上がりだった人口は減少するなか、社会保障費の問題、1000兆円を越える債務残高、それに関わる税収の問題、市場の縮小と海外市場に出る企業、多くの課題山積で、まさしく今日本の将来を決める岐路のように感じます

 そのようななか、高齢化、過疎化により自宅近くに店舗がないことなどから買い物が困難な人が全国で約600万人いると言われています
 このような地域課題の解決を、障害のある人たちが働く作業所が解決し、障害のある人の収入の向上も図ろうと当センターが、複数の作業所が軽トラ等で行列を組み、お年寄りの多く住む地域に移動販売をする「ぎょうれつ本舗」を今年9月から始めました
 各作業所が製造する野菜やお菓子、パン、さらには地元の商店と連携したこんにゃく、豆腐、味噌等を販売しています
 少しずつ浸透してきて、販売先によっては「馴染み」となり、99歳のおばあちゃんが自分で自宅から歩いてこられ買い物をされたりしている事例もあります

 その「ぎょうれつ本舗」の販売に行ってきました
今年初めて見る雪もちらつくなか滋賀県大津市の比叡平に
あまりに寒くお客様は少なかったですが、地域の人々にあてにされる事業としていきたいです

また皆様、様々な角度からご指導をよろしくお願いをいたします

ぎょうれつ
 グリーン購入大賞を頂き、各地域のセミナーで滋賀での「環境と福祉の融合によるグリーン購入促進の取り組み」について発表をさせていただくことがあります
 昨日も「グリーン購入セミナーin福岡」で発表をさせていただきました
 セミナーは、東京大学教授でグリーン購入ネットワーク副会長の平尾先生から「グリーン購入から始まる持続可能な社会」と題して講演がありました。
 そのなかで、「将来世代のニーズを損なうことなく、現世のニーズを満たす」ことが「持続可能な社会」であり、そのためには地球温暖化対策として二酸化炭素の排出をいかに減らすか、そのために一人ひとりのライフスタイルや考え方、行動を今から変え始めなくてはならないこと、人任せではなく、自分自身からできることから始めなくてはならないこと等を学ばせていただきました
 グリーン購入大賞をいただき、多くの方と知り合い、多くのことを学ばせていただく機会をいただいています
 本当にありがたいことです

他の仕事の関係で博多滞在時間は4時間、会場も駅前でしたので博多を感じることがなかったのですが、
せめて博多を感じようと昼食をラーメンにしました
おいしかったです

博多
 貧困、心の悩み、自殺等長引く経済不況から生活が困窮し、悩み苦しんでいる人達に対し、生活支援に携わる法律、医療、大学、NPO、行政等多様な職種が垣根を越えて連携・協働し、2010年12月に設立された「しが生活支援者ネット」の1周年記念イベントが滋賀弁護士会館で開催され、そのシンポジウムに出演させていただいた。
 失業、貧困、引きこもり、自殺・・・それはどれをとっても経済的な原因が多く、その根本は「働く」ことから疎外をされることである。
 「働く」ことは生活の糧であるサラリーを得るだけでなく、社会のなかでの「居場所」と「役割」を実感し、将来を見通し、自分らしく生きていることを実感できる礎である。
 しかし、障がいのある人や一人親家庭、外国人等現代社会では「働きづらい」人たちが社会のなかで存在し、金銭的な生活苦だけでなく孤独という人間として一番つらい状況におかれている人たちがいる。
 その人たちを法律や福祉、医療、行政等あらゆる人たちが垣根を越えて支えること、またセーフティ・ネットの充実だけではなく孤独や貧困に陥らない予防的取り組みが必要。
 それは地域のなかで雇用をつくること、しかも大企業誘致だけではなく、地域の課題を、地域の人が、地域の雇用を生み出しながら解決するコミュニティ・ビジネスを創造し、雇用を生み出す地域の取り組みを推進することが解決策であると思ったシンポジウムである。
そのためには関係者の連携だけではなく産業界、経営者団体等との連携が不可欠で、さらなるネットワーク拡大が今後の課題と感じた。

生活支援者ネット
<しが生活支援者ネット代表の大友信勝龍谷大学教授の挨拶>

今日は和歌山県田辺市の(社福)ふたば会が運営をする
障害者自立支援法の自立訓練事業「フォレスクール」を見学してきました
 
滋賀県でも養護学校卒業後の進路として、
就職ではなく作業所でもない第三の進路が必要で、
障がいのない人が専門学校や大学でいろんなことを学び、
いろんな体験すると同じような「場」が創れないかと見学に寄せていただきました
 フォレスクールでは、「自立した社会人目指す」
「自立した豊かな生活を営む力を身につけよう、社会に出よう」を目標に、
2年間という利用期間のなかで、「生活講座」や「グループ活動」、
経済活動等のプログラムを実施されています
 具体的には、「生活講座」として服装や身だしなみ、化粧の仕方、掃除や調理、
「経済」として計算の練習、パソコン教室、「特別プログラム」として「その道のスペシャリスト」の方からの講座と
多様なものです
 また併設する就労移行支援事業では原付免許取得支援等、大いに参考になりました
フォレスクールでは「働く」に繋げることを特に目標とはされていませんが、
滋賀での実践は「働く」ことに繋がるような自立訓練事業が展開できればと思っています
 さあ、滋賀での実践あるのみ
ちなみに田辺市は弁慶の出生の地でした

見学風景
<グループ活動風景>

ダンスの練習
<ダンス活動>

弁慶
<弁慶像が駅前にありました>